当社のサービスでお勧めさせて頂くのが「士業専門電話代行」です。士業、というと一般にはなかなか理解することができない仕事かもしれません。それにあまり聞き慣れない名前ではありませんか?説明などを聞くとどうして「士業」と言われているのかが分かるかもしれません。

打ち合わせ

士業とは?

それでは士業とは何かについてまずは説明させて頂きます。「士業」とは職業名に「士」が付いている職業の人達と言えます。つまり、弁護士や会計士、税理士などを指す言葉です。

では、士業にどうして電話代行が必要なのでしょうか。基本的に士業へと仕事を依頼しようと考えた時、依頼者の方は電話で連絡を取ってくるからです。理由はとてもシンプルで、電話でまず依頼者が依頼して良い事案かどうかを確認するからです。結果として問題なければ事務所などで面談し、相談内容を確認したうえで、依頼者の問題解決に努めます。

士業の方が電話を外注する理由とは?

電話で問い合わせをしてきた依頼者に対して、対応を行うのが弊社のサービス「士業専門電話代行」です。でも、どうして電話対応を外注するのでしょうか?そう疑問を感じる方も少なくないはずです。

弁護士も人間ですから、こなせる仕事量には限度があります。外出していることもあれば、依頼者と打ち合わせをしているかもしれません。その間の電話応対をおざなりにすれば、新規の依頼者を獲得することができないからです。電話のすべてを弁護士が対応していては、電話対応だけで仕事が埋まってしまうことも考えられます。

そこで、電話の一次受付として弊社のサービスを利用するのです。相談事に対して弁護士が応対する必要があるのかどうかを、電話応対マニュアルを作成し対応を致します。

こうすることで弁護士は相談が必要な応対にだけ対応することが可能となり、時間を有効活用することができるようになります。また、先に説明した通り弁護士は外出なども多く、個人事務所の場合には弁護士がいなくなってしまいます。自分ひとりしかいないので、電話対応できる人間もいなくなってしまう訳です。

そんな時に弊社のような電話代行を利用することで、用件を承りあとでかけ直すなどの対応が選択できるようになり、より案件を受けられる可能性が高くなるわけです。

電話してこられるお客様のことを考えた時、困っておりどうすれば良いのか相談したくて電話をしたのに、それが留守番電話だった場合、そこに相談内容などを録音しても、聞いてもらえたかと不安に感じるでしょう。しっかりと電話応対を行う弊社のサービスを利用すれば、外出中という案内をしても、ちゃんと話を聞いてもらえたと安心してもらえることでしょう。